NPO法人 持続可能な伝統文化を守る会「ジュニア事業部」の主催で開催された第2回「親子田んぼ体験(田植え)」の様子(愛知・名古屋で開催されるCOP10パートナーシップ事業)
「生き物たちが住める“山 川 海”を守ろう!」
(環境省の応援している「こどもエコクラブ」にジュニア事業部が登録したテーマ)
お米つくりの「種まきから収穫祭」と「野生生物の観察会」など5月から11月にかけて
8回にわたり開催される体験会の第2回6月7日の日進市赤池町長田
「わいわいファーム」にての様子になります。
当日は、中京大学の学生さんや地元の社会人のボランティアの皆さんと一緒に農家の方
に昔ながらの手作業による田植えの仕方をご指導いただきながら田植えを
行いました。
今回の田植えには、名古屋のインターナショナルスクールの子ども達とその家族の
参加がありました。 参加された外国(アメリカ・フランス)の方の中にはご親戚の方で
シアトルから参加された方もいて国際色豊かな国際交流会にもなりました。

第2回 「田植えと国際交流会」
前回種まきを行い苗代にて育てた育苗箱の苗は、約1ヵ月間でこんなに成長していました。

農家の方に説明を受けた後、英語を話せる保護者の方に再度説明を行っていただき5つのグループに分かれました。

説明の後は、みんなが1列に並べるように育苗箱を持って畦道を移動!
子どもも大人も田んぼに落ちないように、気を付けながら歩いていました。

苗をまっすぐ、等間隔に植えていくために20cm間隔ごとにリボンの付いた紐を使用しました。
田んぼを挟むようにして両側の畦道に2人が立ち、紐を張りながら作業をしていきます。
1列終わったら、1歩下がってまた1列と下がっていきます。

日本の伝統文化を体験できるように、インターナショナルスクールの子どもたちが早乙女衣装に着替え、一緒に田植えを行いました。


美味しいお米になるように、みんなで協力して作業すること1時間・・・
全ての苗を植え終わりました。

★豆知識★
☆苗を均等に植える方法とは??
今回の田植えでは、苗を均等に植えていくためにリボンを付けた紐を使用しましたが、手作業で田植えを行 う場合に苗を均等に植える方法として「ころがし」という道具を用いることもあります。
「ころがし」とは田植えのポイントとなる目印をつける昔ながらの農具です。

☆インターナショナルスクールの子ども達が着ていた「早乙女衣装」とは??
早乙女とは、田植えの日に苗を植える女性のことを言い、神に奉仕する神役でもあります。
最近ではあまり見ることがないかもしれませんが、田植えの日には、写真のようなハレ着
(ハレ・・・儀礼・祭・年中行事など)を着用していました。
田植えを行う衣装の華々しさは、田植えが重要なハレの行事であったことを物語っています。















